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野菜とフルーツでおいしい生活

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「道化師の蝶」「共食い」

2012'03.07 (Wed)

この時しか買わない全文と書評入り。

文藝春秋 2012年 03月号 [雑誌]文藝春秋 2012年 03月号 [雑誌]
(2012/02/10)
不明

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東京都知事閣下のためにもらってやる。で話題になった
共食いからスタート。

心に密かに住みついていて開いてしまった感情を誰かと共有したいも
この本読んだと言うのもはばかれるような作品。
読む場所は家より電車がちょうどよく、実家へ。
特に母親なんかに感想は述べられないのでリュックに隠して帰ったら、

「ねぇ、これ読んだ?気持ち悪いの。」

共喰い共喰い
(2012/01/27)
田中 慎弥

商品詳細を見る


と本を差し出される。
・・・まさかわざわざ購入していたとは。

「どの事が共食いだと思う?」
「光市母子殺害事件があったじゃない?」
ちょうどここ何日間か頭がぐるぐるしていた同じ事を言われる。
そして女子トーク。

一緒に買い物に行ったり温泉行ったりアクティブに行動したりは
しないけど、そのアクティブじゃないところが繋がってたんだね。

同時に収録されていた「第三紀層の魚」も読む。

この作品が海だったから次は川。
現代だったからちょっと昔っぽいもの。と本人のインタビュー通り。
共食い読んだ後ではちょっと物足りないし、ここから月日が流れて
共食いという作品が生まれたんだな。って思う。

どうしても生理的に受付ない。と書評に書いている人もいたけれど、
純文学という芸術作品って思えば、生理的に受付ないという感想はいかがかしら。
ピカソ見て「わからない」というのとさほど変わりないなと思ってしまう。

ヒトに未知なる部分は常にあり、色んなものを見て読んで
自分の中に新たなものを見つけたり、心を整理するツールとして
こういうのは排除すべきではなく、置いとく必要あるよな。
PCをデフラグした時みたいに、細胞のひとつひとつがあるべき場所へ
戻っていく感覚。


「道化師の蝶」

・・・わからない。確かに2回寝た。しかも深く。
もしかしたら睡眠薬に最適なのではないか。

この着想ね。と頭に置いておくといつの間にか別の着想にたどり着く。
置いていかれてるのかな。そしてそのまま眠る。
いつもみたいな変な夢はなくぐっすりお昼寝しちゃったから笑えた。

大江健三郎を呼んだ時と似てるなぁ。

でももう1回読んで理解しようとまでは思えない。
生きていくうちに興味がわくことがあるのかな。

元々物理学の研究者っていうから思考回路が
違うんだね。

ワインのボジョレーと一緒で
本のお祭りみたいなもの。
だからやっぱり文藝春秋がちょうどいい。

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